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記念の木の指輪  『年輪』 への想い

自動化、機械化から、さらにAI、遺伝子操作等どんどん可能性と共に人間の心を揺さぶる要素が増えていく中、
縄文時代に比べれば、いや、わずか50年前に比べても、はるかに豊かな環境のはずの現代。
人々の心は、何か空虚さを抱えているように感じます。
そんな気持ちで屋久島に行き、かなりしんどい思いをして、登山した際に触れられる屋久島の木々たち、
そして、最後に挨拶できた”縄文杉”。 
縄文杉を目の前にした時、私にポッと火が灯りました。
ジュエリーとしてではなく、それを着けることで、忘れかけているものを思い出せるアイテムを創ろう。

元々、地球の一部であり、地球からエネルギーをもらい続けている存在である私たち人間が、なぜか、それを忘れてしまっていることから来る日々の虚ろがあります。
 
『年輪』の指輪は、身に着けることでその虚無から脱し、イキイキと日常を過ごせることを思い出させてくれる、身に着けるマインドフルネスにしたいと考えています。
そして、そのことに共感してくださった方からいただいた利益の一部は、
母なる自然への恩返しとして、また、そうしたことのために活動してくださっている人のために、役立てたいと考えています。
企業理念
『人の心に和みを、社会に潤いを、地球に恩返しを』
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